「アロエベラ」の特徴
アロエは気候の異なる世界各地で栽培され、現在、世界で300種以上見つかっています。
乾燥地域が原産の「アロエベラ」も、沢山あるアロエの一種。
カリブ海沿岸で生まれたとも言われています。
アロエベラのとても肉厚な葉一枚の重さは、大きいもので1キロを超えるものも。
乾燥地域が原産のアロエベラは、雨が少なく強い日差しが照りつけ、樹木が育たない、過酷な環境で生き抜いていくために、自らたくさんの細い根を這わせることで、地表の限られた水分・養分を蓄える強い生命力をもっています。
アロエベラのもつ本来の力を、一層強くたくましく育てるため、完全無化学肥料のこだわり土壌で栽培。
有機栽培で育てられたアロエベラは、化学肥料や農薬でストレスを受けてしまう農薬栽培に比べ、ゲルの粘りが驚くほど強く、透き通っています。
アロエベラの多彩な栄養素
マドンナ製品で使用しているアロエベラは、
JAS法に基づく様々な基準をクリアし農林水産省に認証された、
有機JAS認定を受けた農場で栽培されています。
アロエ本来の力が十分発揮できるように、なるべく自然に近い状態で管理しています。
虫や蝶や鳥が来て自然を目の前で感じることのできる、そんな環境を守っています。
多糖体 | アロエベラに含まれる多糖体の分子量は、キダチアロエ(約4万)の10倍以上(約45万)と言われていますが、有機栽培で育ったアロエベラの分子量は100万を超えているものもあります。 |
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酵素類 | カタラーゼ、アリナーゼ、アミラーゼなど。生命活動を維持するために必要な酵素を8種類含んでいます。中でもカタラーゼは、活性酵素にアプローチするために欠かせない抗酸化酵素です。 |
ビタミン類 | 活性酵素にアプローチする抗酸化ビタミンA・C・Eをはじめ、ビタミンB群や葉酸など9種類が含まれます。 |
ミネラル類 | 抗酸化酵素をつくる際の材料になる、マグネシウム、亜鉛、鉄、銅、マンガンなどのミネラルを含みます。 |
アミノ酸類 | アミノ酸を18種類含んでおり、中でもイソロイシン、ロイシン、リジンなど体内でつくることのできない必須アミノ酸のすべて(9種類)を含みます。 |
アロエベラの年齢肌ケアに繋がる「3つの活性力」
- 1.安全性の高いアロエベラ葉水は飲料水としても愛飲され、腸内環境を整え、美肌効果が期待できるといわれています。
- 2.アロエベラがもつ多様な栄養素により、古くから世界中で化粧品、医薬品、食品として広く利用されています。
- 3.肌の乾燥、紫外線やさまざまな現代ストレスによって過剰に生じた活性酸素をやわらげる働きがあります。
アロエベラの「うるおいの保湿力」
アロエベラを体の内側・外側から取り入れることで、多彩に含まれる栄養素により、
エイジングケアにも繋がると言われています。
アロエベラの健康維持に有効な微量栄養素は約70種類。
未解明成分を含めると約300種。その含有成分の多種多様さから、
アロエベラは有効成分の交響楽団(シンフォニー・オーケストラ)とも言われるほど。
“エイジングケアは年をとってから始めるもの”とのイメージがありますが、20代でも老化は始まり、紫外線や環境の変化などが肌の乾燥の一因となることも。エイジングケアを始める時期は早ければ早いほどよい、ともいわれています。
オーガニックマドンナが、健やかな健康肌へとサポートします。